2010年8月4日水曜日

直下率


今回のリフォームは耐震補強を兼ねて計画します。補強とあわせる事で安心安全な新しい暮らしをつくる事が出来ます。1・2階の柱と壁の直下率を考えながら(弊社の場合、新築時は70%以上を確保します)又、耐力壁のバランスをとりながらプランしていきます。リフォームなので既設のプランで間取りが出来上がっているため、できる限り直下率をあげたいのですが少なくとも、現状より下がる事のないよう考えてプランしていきます。