2011年1月6日木曜日

時代はコンパクト


大手流通企業も大型一辺倒からターゲットを絞ってこじんまりとした小型店舗の出店を加速させている。小さいのでリスクが少なくなり、ちょっと不便な町でも出店できたりと、いろんなチャレンジが可能となっている。少子高齢化社会の中ではもう既に郊外の今までのような大型店だけでは成り立たなくなって来ているのだろう。こうなると、地域に根ざした地元店舗にも商機があり、アイデアを尽くした魅力的な店舗があれば必ずお客様が来てくださり、今までのようなシヤッター通りといったことがなくなってくるように思われる。小ぶりな店舗に商機あり(ガイアの夜明けより)