2011年2月2日水曜日

名張市のリフォーム現場



すじかいの向こう側は外からのデザインも考慮し多角形で増築しています。部屋を少しでも広く使えるようにしました。床は断熱材を入れて合板12mm+床暖房パネル12mm+仕上げ材12mmで計36mmの厚さになります。以前は断熱材無しで仕上げ材12mmのみの厚さであったので、かなり暖かくなるはずです。リフォームの場合、出来上がっていくのが、日々進んでいくため図面だけではどうしても伝えにくい部分が出てくるので毎日現場へ行くことになります。現場で判断していくことも多く、そうすることにより大工さんにも安心してつくっていただけます。現場で判断して変更が出た場合は施主さんに報告して変更案を提案し、現場を進行していきます。