2015年10月14日水曜日

伝統工法リフォーム


伝統工法の場合、玉石基礎による礎石造なので、横揺れ地震時に柱が多少ずれても良いよう、脱落防止のために主要な柱の下部は大きな玉石となっている必用がある。そうで無い場合は型枠を組みコンクリートを打設する。

下の写真は、束が腐朽しないよう栗の木を使う。